人生を変えたい「本気で変わりたいなら、覚悟を持って行動あるのみ」

独立

多くの人がお金儲けに失敗する理由

お金持ちになれない人が多いのはなぜだと思いますか?
主な理由を1つだけ挙げるとしたら、それは「挑戦しないから」です。

人は新しいことを始めたがらないし、
失うのが怖いからです。

行動経済学の「損失回避の法則」という有名な理論があります。

ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーの実験のよれば、
人は同じ金額を得たときに抱く満足感より、失ったときに抱く喪失感のほうが2倍以上も大きいと。
10万円を稼いだ時の満足感を100とすると、10万円を失ったときの喪失感は200以上になると。

多くの人がすんなりと新しいことに挑戦できずに、お金持ちになれないのはこのためです。

しかし、挑戦しなければ何も変わらないのも事実です。
今のまま生きていても、同じ人生が続くだけですから。

もしよろしければこちらの書籍を手に取ってみてください。

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本気で変わる覚悟なら、行動を

人生を変えたくて、独立を決意したにも関わらず、
目先の未来が少し変わったからと、あたかも、成功した感に酔っていませんか?

この記事を読んでいる読者のあなた!
大丈夫ですか?

世の中の、夢と期待を持って独立した人(企業・個人事業)の、2年後の状況をご存じですか?
2年後の状況は、80%が何らかの理由で、廃業・倒産しています。
10年後まで、残っているのは遥かに少なく奇跡に近いです。
ある、セミナーの講師が言っていました。
「10年経営できる人は、変人」と。
変人と言う言葉は語弊がありますが、それぐらい「人とは熱意の入れ方が尋常じゃない」と思います。

あなたも、覚悟を持って「稼ぎたい」
今、限りある時間を使って頑張っていますよね。
そんな、あなたへこの言葉を送ります。

「変わる覚悟を持ったなら、後は行動するだけです。考えるだけでは何も変わりません。
小さな一歩でも、今すぐに踏み出すことで、確実に未来は変わります。
行動が、あなたの覚悟を形にし、目指す変化を現実にしていく力です。」

本気で変わりたいなら、休んでいる暇はない

人生をかけた覚悟で一歩踏み出したのに、
「休みの日は休みたい」
そうした気持ちも、理解できますし分からないでもないです。
スタッフから「休みほしいんですけど、いいですか?」
よく言われますよね。
「いつ?いいよ~」って感じで言ってますしね。

けれど、人生を本気で変えたく「起業・独立」したのに、
「私も、休みの日は休もう」…
あなたは、そんなこと言ってちゃダメだと思います。

私も、「起業・独立」して間もなく(約1ヶ月半くらい)、定休日だし「まあまあ売上があるし」、
身体も疲れているしな~って、休んじゃいました。
でも、今思うと「覚悟が甘すぎた」と、後悔しています。

今なら言えます!

人生かかっています!

そんな時、休んでいる場合じゃありません。


「起業・独立」して間もなく、立ち上げ直後は店舗はまだ赤字です。
息を吸うだけででも、どんどんお金が出ていく状況、休んでる場合じゃないんです。

家族の誕生日だろうが、正月だろうが何だろうが休まない。
「起業・独立」したら、黒字化するまで休みは取らない(取れない)はずです。
まずは利益化を急ぐ!
これまでは「休んじゃいけません!」
理想としては、
向こう6ヶ月先の数字が出るまでは「休んでいる場合じゃない」覚悟でと感じます。(筆者談)

「起業・独立」する時には、資金を用意したはずです。
「自分の預金」ならば、100歩下がって良しとしましょう。
ですが、もし、人にお金を借りて(親族や銀行に)仕事をした方は、
何としてでも返さないといけませんし、
何よりも、「起業・独立」は、だれが決めたのでもなく、あなた自身が決めた覚悟なのだから。

「起業・独立」しちゃうと、なんかそこがゴールのように、勘違いしている方を多く拝見します。
(私も、スタート時、そんなことがありました。恥ずかしながら。)


「何が何でも成果を出すんだ!」という覚悟が伝わってくる人が少ない。本当に。
「休んでリフレッシュして頑張りま~す」みたいな、ノリの人が多いですね。

林修先生風に言うと、
「いやいや、今赤字だから今からでしょ!!」

私も、当初は甘えた考えでした。こちらをご覧くだされば、どれだけ自分に酔っていたのかを。
≫99%の失敗談

運転資金は、あなたと会社の生命

「運転資金は、あなたと会社の生命」

毎日、用意していた運転資金(会社、あなたの命)は「何もしていなくても減っていきます。」
なのに、命が毎日、減っている事がわかっていない方が多いです。
ここの、マインドスイッチは、入れなくっちゃダメです。心当たりあるのなら。今すぐに!

何も変わらない、自分に酔っているだけでは

「人生を変えようとしています。」

自分に酔ってるだけでは、何にも変わらないし、変わることもありません。

私も、その一人でした。
「人生変えます」「逆転したる」「家族、友人に自慢したい」って感じで。

この話、「起業・独立」限った話ではありません。

  • 学生時代の部活動  「好成績を残す」
  • 企業に勤めている方 「収入を上げる」
  • 営業販売の仕事の方 「数字を上げて、人事評価を上げる」

ですがね。
9割以上の人は、行動をしないです。

本気の想いは揺るがない

「自分を変える、人生を変えたい」
と言うことが、どんなに大変なのか。
「私の仕事の流儀は」とか、「プライベートが大事」とか。
そんな、甘えた意識でふざけたことを言ってる場合じゃないんです。

私は、雇われ時代は1番に出勤して開店準備をして、お店に立ち、みんなが帰った後も、遅くまで練習していました。少しでも早く「収入を上げたい」からです。25年間毎日です。

そして、休日にはセミナーや講習会には、惜しみなく通いました。もちろん自費(自分へ投資)です。
だって、人生変えたいじゃないですか。本気で。

そして、そこで身につけた継続力とスキルが、「起業・独立」に役立っています。

「人生を変えます!」口にするのは、非常に簡単です。
ですが、本気で変えたいのなら自分の甘い部分との戦い(揺るぎない想い)なんです。

覚悟がゆらいだら

「覚悟がゆらいだら、周りで成功している方を手本に」

あなたの周りにも、すごい人たちがいませんか?
「めっちゃパワフル」
「話していると引き込まれる」
「この人、いつ休んで、いつ寝てるのか?」
この様な人(経営者)は、世の中にはゴロゴロいます。このような方は共通して、
皆さん例外なく、行動力が異常値ということです。
普通の人の何倍も考え、動きまくってます。

別に、そんな方たち同じレベルまで行かなくてもいいし、すぐには行けませんし。

ですが、、これまでの生活の延長線上に自分の望む未来が難しく、そんな未来から抜け出したいのなら、「本気で人生を変えたい」のなら、すごい人たちの成功するまでの行動を、
TTM(T=徹底、T=的に、M=真似る)て、同じレベルで動く必要はあると思います。

答えは自分の中にある

幸せな時間を手にしたい。
自由を手にする為に、稼ぎたい。
どれだけ自分の中にある熱意にリソースできるかで、大きく人生は開けます。

「人生逆転したいです」「人生を変えたいです」「今に見ててください」と、
口にしながら、少し行動したらすぐにあきらめる。
そんな人は、本気で頑張ったことがないんだと思います。

わたしも「起業・独立」スタート時は、先が見えない絶望感に押しつぶされそうになったり、時には、どんどん減っていく貯金残高(生命線)に胃がキリキリして、眠れない夜を経験しました。

家族を巻き込んで始めた独立。
「考えに考えた覚悟のこの道は、本当に間違っていないのか」と、
だれにも相談できずに、確信もないまま前に進む。
不安で押しつぶされそうになりながらも、自分を信じて進む。もしかしたらいばらの道だとしても。

目に見えない遠くの何かを、心のよりどころに、ボロボロになった心身にムチ打ちながらも、
未来を手にするんだ。そんな極限の状況を経験していないんだと思います。

こうした経験を、今成功している経営者はしてきています。

ギリギリの状況でも自分を見失わず、前に進む信念を持って。

今までとは違った世界を見るためには、本気の自分を信じる事です。

あなたも、人生を変えるために一歩を踏み出したのだから、全力で戦ってください。
人生をかけた勝負なのだから。

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